Japanliteratur.netとは
2009年、私はインターネットで日本文学についてドイツ語で書いたブログやホームページを探しましたが、このページ以外何もみつけられませんでした。それでjapanliteratur.netを設けたわけです。2010年3月からjapanliteratur.net でドイツ語で読める日本の本の紹介しています。そのほかにも日本語を勉強したい人のために日本語の教科書紹介したり、いろいろな日本文学について記事を書 いたりしています。
このサイトの目的は、ドイツで発表された日本文学を最後的には全て集めて、紹介することです。
日本はとても遠くで、日本への旅行はお金がかかりますが、文学を通して日本文化を知ることができるからです。
管理人
クレムピーン・フリーデリケ(女性)と申します。26歳の学生で、ビーレフェルトに住んで、出版社出版社勤務をしています。趣味として3年から日本語で日本文学を読むために日本語を勉強しています。日本へは2度行ったことがあります。東京や大阪や福岡や熊本などを訪ねましたが、一番好きなところは京都です。街から、いつも山が見えて、わたしの古里のようだからです。
コンタクト
連絡はドイツ語でも日本語でもかまいません。
よくある質問
どのぐらい、どうやって日本語を勉強していますか。
2009年4月に日本語の勉強を始めました。大学の専門はコミュニケーション学ですが、趣味で始めました。まず、語学教室に参加して、2010年 10月からはドイツに住んでいる日本人の個人授業を受けました。2011年12月に日本語能力試験の4級を受けて取得しました。単語や漢字を覚えるため に、子ども向けの読物のような簡単な日本文学を読んでいます。
日本語は専門ではないのですが、卒論では「『日本では違うよね』。ドイツ人と日本人の間の会話における相互理解の問題 (ドイツ語: “In Japan ist das anders, ne?” Verständingungsprobleme in deutsch-japanischer Interaktion.)」というテーマで書きました。
日本語でどんな本を読みましたか。
漢字はあまりよく読めませんから、中学生用の本、子供の本をよく読んでいます。村上春樹も読みやすいです。この本は読み終わって、japanliteratur.netで紹介しました。